2018-01-01から1年間の記事一覧
レンタカーを久しぶりに借りて、山形へ。 南陽高畠ICを降り、目的地2箇所を無事に巡る。特に一箇所目を見つけるまでに非常に苦労は大変だった。同じ場所をぐるぐると周り、それでも見つからない。最後は地元の方々に場所をお聞きし、なんとか辿り着く。地元…
「私ね、ほんとに思うんですけど、男の人のケチだけは、ほんとにだめだと思うんですよ」 いつものおばあさん定食屋。遅い昼ごはんにありつく。 ほんとうは「とんかつ定食(880円)」を食べようと思って店にはいった。でも、ぱっと目にに飛び込んできた「メン…
8月中旬から怒涛の日々をすごしてきている。そしてそれは終わりの気配を一向に見せることはない。 本を手にすることもない。ひたすら人に会い、電話会議とパソコンに向かう毎日。泥沼と呼べば泥沼だ。しかし、そこには肌で感じる、コミュニケーション感があ…
Life is a gift.
何を思ったか、基本に戻りたいというような気持ちになった。Go back to the basics. 法人営業バイブル―明日から使える実践的ノウハウを読んでみる。もっと昔に読んでおくべきだったなと思える内容もちらほら。身体で覚えていることを言語化できるかどうかの…
Where would you go back if you had to go back to 'the' basics?
25. 2018年7月27日 生涯現役論 (新潮新書) 24. 2018年7月16日 法人営業バイブル―明日から使える実践的ノウハウ 23. 2018年7月1日読了 村上春樹 翻訳(ほとんど)全仕事
6月は仕事、私生活とも、想定できる、あるいはできなかったあらゆる感情の起伏を経験する月となり(それは7月1日となった今日も続いてはいるのだが)、腰を据えて、本を開こうという気持ちにはなかなかなれなかった。もちろん、サッカーワールドカップもあっ…
海外から来た友人、そしてその奥さんと3人で炉端焼きにでかける。海のない国に住む彼らにとって、「魚」を食べることは、たとえそれが刺し身であれ、フライであれ、とても貴重なものだということを知る。「私達は子供のときは鯉しか食べなかった。だから魚は…
身の丈を十分に理解して、その理解に基づいて先を作るということは、もっとも難しい作業かもしれない。「プラグマティック・リアリスト」と呼ばれたリー・クアンユー氏へのインタビュー(リー・クアンユー、未来への提言)を読みながら、その場の空気の張り…
ここのところ、いろいろなことが身の回りで起こっていて、なかなか腰を据えて本を開くという気持ちになれなかった。 バンピーな心を抑えつつ、リー・クアンユー、世界を語る1 中国の野心と戦略とは? リー・クアンユー、世界を語る2 米中関係、インド、イ…
GWの後半。 気になる仕事があったので、それをフォローするが早速問題にでくわす。国内でのフォローが難しく、仕方なく夕方本社が開くのを待つ。 その間に、今日しかできないことということで、家族でお墓参り。その他、ドメスティックなコトを諸々。その合…
GW中の谷間仕事。以前からやらなくてはと思っていた仕事を片付ける。 新訂 孫子 (岩波文庫) 読了。様々な解説書が出ていることが以前は少し不思議でもあったけれども、そのあたりが理解できたような気がする。風水にも似た記述を見つけて、なるほど、ここか…
今日から5月。Q2も三分の一が終わった。 連休の合間だが、朝から仕事をコツコツとこなす。かねてからの問題が本当に問題なのかどうかを検証。やはり問題は存在した。明日以降は、その解消策への取り組みを始めることとなる。 新訂 孫子 (岩波文庫) を読みな…
連休三日目。例のPentaxのデジイチにオールドレンズを仕込み和歌山の海へ。それは息子の希望だったが、思いがけず良いドライブとなる。 道中、息子は「邦ロック」をiTunes でかけ、スバルのカーオーディオにブルートゥースで飛ばす。Mrs. Green Apple、Shout…
連休二日目。韓国の太鼓囃子が聞こえる、大阪の小さな路地を歩いた。太鼓囃子といっても随分と賑やかだったが、一時期よく見た韓国の歴史ドラマを彷彿とさせる。 わかりやすいはわかりにくい? 臨床哲学講座 (ちくま新書) を読了。数々の示唆に富んでいる。Go…
車で心斎橋にでかけ、周辺をうろうろ。 Pentaxデジイチにつけるオールドレンズを探す。ネットで検索をすると、難波・心斎橋、そして梅田に何件かあることを確認。どうせならと難波・心斎橋近辺の中古カメラ屋をすべて回る。3時間程度、歩いて回りきれるコン…
仕事をリモートで続ける。 メールとその他の作業がほとんどの毎日なので、場所が変わったからといって、何も変わるわけではない。一時期流行ったノマドだって問題なしだ。 環境が変わると、本に手が伸びない。その他の刺激にあふれている。例えば、犬の散歩。
身内が内臓の比較的大きな手術を受けた。病院で3時間、待ち続ける。 手術終了後、昨晩と同じように最終ひとつまえの特急に乗る。特急しなの。今度は名古屋に向かった。その後、同じように広島行きの最終のぞみで京都に向かい、その後近鉄電車で奈良へ。 車中…
仕事を夕方切り上げ、新宿に向かう。最終一本前の特急あずさに乗る。 スーパーあずさではない、あずさ号。携帯の充電もできないし、停車駅も多い。なつかしいタイプの鉄道の旅には、むしろこちらかもしれない。 車中は、ハイボールを飲みながら、The Girl in…
週末、久しぶりに古い友人とたっぷりと時間をすごしたので、朝7時すぎから、同じくたっぷりと仕事をする。 今の日本では、副業に関して多くの人々の関心が止むことがないように見えるが、副業がエスカレートして、人間が休む時間を失うことは危険だと思って…
これも後付での記録。 海外出張で東京に来ている古い友人、そして同じく、海外からやってきて今は京都で仕事をしている友人との週末。 いつも以上に早起きをして、高速バスに乗り込み、向かった先は御殿場のアウトレット。富士山を眺めながら、1時間半ほどで…
後付で記録のみ。 海外から出張で東京に来た友人に加え、京都で働く古い友人が参加する。有楽町で電気屋であれやこれやの買い物をする。驚いたのは、インバウンド向けに、5%の割引が免税に加え適用されること。黙っていても割引になるんだから。 その後、同…
22.2018年5月27日 Signals: How Everyday Signs Can Help Us Navigate the World's Turbulent Economy (English Edition) Related post: https://takaxtana.hatenablog.com/entry/2018/05/27/234807 21. 2018年5月27日 どこでも誰とでも働ける――12の会社で…
10.2018年3月22日読了 楽観主義者の未来予測(下): テクノロジーの爆発的進化が世界を豊かにする (ハヤカワ・ノンフィクション) 9.2018年3月10日読了 楽観主義者の未来予測(上): テクノロジーの爆発的進化が世界を豊かにする 8. 2018年3月3日読了 Elon Musk…
海外出張を終えた昔の同僚から電話を受ける。出張中の忙しかった様子を、いつもよりハイピッチで語る彼女の言葉を聞いていると、出張の充実度がうかがい知れて、まるで自分もその出張にでかけてきたかのような気持ちになる。 夕方、Q1レビューのビデオ会議を…
もう日付は4月20日に変わっている。つい今しがた、ベッドの中で「全世界史」講義 II近世・近現代編:教養に効く! 人類5000年史を読み終えて、そうかJournalを書いていなかったことに気づく。なかなか温かいベッドから抜け出せず、このまま寝てしまおうかと思…
会議がある日はどうしても仕事のペースが狂う。でも、会議であれやこれやとブレーンストーミングするのは充実感がある。「感」のために仕事をしているのではなく、あくまでも、何か成し遂げたいコトを前にすすめるために会議をするのであるが、Yes, we are g…
ふと思い立ち、はてなでブログを作ってみた。純粋に日々を記録するということをやってみたいと思ったからだ。 おそらく明日には更新も止まるだろう。それでもいいか。 朝から火災報知器の点検が来るということで、部屋の掃除や洗濯などをしながら、空き時間…