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Just Another Journal

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「The Girl Who Takes An Eye For An Eye」を読みました

2019 #13 日本語では、ミレニアムシリーズと呼ばれているのでしょうか。スティーグ・ラーソン亡き後、第二作として書かれた The Girl Who Takes An Eye For An Eye を読みました。 Wikipediaによると、スウェーデン語で書かれた同書のタイトルは、英語に直訳…

外資系コンサルの知的生産術」を読みました

2019 #12 何かの拍子に、著者のブログを見つけて、かなりの興味を持ってそれを読んだので。 早速、イケスをEvernoteに作ることに。 外資系コンサルの知的生産術?プロだけが知る「99の心得」? (光文社新書) 作者: 山口周 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 201…

「レイヤー化する世界」を読みました

2019 #11 著者の本を読むのは2冊目となります。 一冊目は、これでした。 広く弱くつながって生きる (幻冬舎新書) 作者: 佐々木俊尚 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2018/03/29 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見る 今回読んだのは、「レイヤ…

「メタ思考トレーニング」を読みました

2019 #9 Again 普段の思考を「メタ」に持っていく、ということがここ何ヶ月か気になっていたので、それでは、その「メタ」とはどういうことなのか、ということを明らかにしたくて、この本を読みました。 読んでみてわかったことは、自分が影響を受ける多くの…

「Finding My Virginity」を読みました

2019 #10 実はVirginグループのリチャード・ブランソンが書いた本や、彼のブログ、Twitterなんかをここ何年かフォローし続けてきています。 デニムに白のシャツ、それにダークなジャケットでどこにでも現れ、いつまでも若々しいブランソンさんのことを、心の…

「メタ思考トレーニング」を読みました

2019 #9 決してボリュームがある本ではないのですが、その中で繰り返される演習問題が非常にためになりました。脳みそをギュンギュンしぼられる感覚を覚えました。 上位の思考にたどり着く、Whyの思考は、同調圧力が多くの場合働くことのある営業の場面で、…