4月24日 夜の特急あずさ
仕事を夕方切り上げ、新宿に向かう。最終一本前の特急あずさに乗る。
スーパーあずさではない、あずさ号。携帯の充電もできないし、停車駅も多い。なつかしいタイプの鉄道の旅には、むしろこちらかもしれない。
車中は、ハイボールを飲みながら、The Girl in the Spider's Web: A Lisbeth Salander novel, continuing Stieg Larsson's Millennium Series を読む。まだ500ページ分の200ページ弱。ボリュームが多いのがむしろ幸いだ。ゆっくり、噛みしめるように読み続ける。