Wisps

Just Another Journal

2022/06/29 (Wed)

いろいろと大きなことが起きているこの3週間。仕事を変わることの決断もできた。勤務先へのコミュニケーションも終わり、今はこの先の社内への告知、クライアントへの報告等のタスクが待っている。

大きな決断で、ともすれば足がすくむ思いがしないでもない。

けれども、一度決めたことなのであれば、その他の選択肢はすべて断ち切って前に進むのが良いと考え、残り2週間弱となった今の仕事をきちんと終わらすことに集中する。

2022/06/26 (Sun)

滋賀大津市にある建部神社へとお参りに向かう。

朝9時開店のスーパーマーケットを待ち、奉納する白鶴箱入りをそこで手に入れ、熨斗をお願いしたあと、ガソリンスタンドでタンクを満タンにし、再びスーパーに向かい、お酒をピックアップした後、裏道を走って高速に出て、その後は約30分ほどで神社に到着する。

帰りは下道でゆっくりと帰る。Yとのドライブだったので、それほど時間は気にならない。むしろ、ランチをするところも見つからず、申し訳なかったとい気持ちが残る。

そのかわりというわけではなかったが、帰りの途中で別のスーパーにより、夕食のステーキに使う牛肉を仕入れて帰宅。国産牛のステーキなのに、100g単価はかなり安い。

夕方1時間ほどのウォーキングのあとにビールと一緒に食べるステーキは格別だった。

2022/06/22 Time to move on

1年近く放置していたはてなのブログは、まだ生きていた。お金も払っていないのにこうしてアカウントを残してくれている はてな社には心から感謝だ。

1年間、大人が本気になれば、いろいろなことができる。そのとおりだと思う。去年のいま頃は想像もできなかったことが、いくつもいくつも起こり、つくづく人生なんていうのは、Unpredictableそのものだ。次からつぎへとやってくる波を乗り継ぎ続ける、しかも自分ができる最良の方法を試行錯誤しながら、波を乗り継ぎ続けることでしか、前には進まないものなんだということを痛感している。

今、またもう一つ、大きな波をつかもうとしている。良い波なのか、悪い波となるのか、そんなことはわからない。誠心誠意、その波と向かい合うことだけだろう。できることは。

波から落ちたら、またパドルして、次の波を探せば良い。それだけだ。

July 1 (Sun) & July 2 (Mon)

July 2 (Mon)

会社の創立記念日で休み。Jins PCでメガネを作り直す。昼は、デパートの地下で大阪たこ焼きと神戸焼き。Audibleではエラリー・クイーンを聞き出す。15,000歩を歩く。

 

July 1 (Sun)

ホームセンターでエアコンのシールドを購入。その後、食材の買い出し、諸々。とにかくドメスティックな一日。

July 31 - Resting wholeday

午前中は、デスクに座ってJSの講座を続ける。昼食を食べた直後に、今まで経験したことのないような吐き気に襲われ、そのままベッドに潜り込む。きっと吐いてしまえばよかったのかもしれないが、どうしてもそれはしたくなかった。酔っ払って吐くことはできるが、シラフで吐くのは辛い。徐々にお腹も痛くなり、Yにビオフェルミンを用意してもらう。夕方までひとしきり寝たあとは、少し楽になっていた。それでも、夕飯を食べる気にはならない。深夜1時過ぎには、空腹が耐え難くなっていたが、勢いでそのまま寝る。7月一ヶ月間でたまった疲労が一気に出た感じとでもいうのだろうか。しんどい一日だった。

とはいえ、昼にたくさん寝てしまったので、夜は、Kindleで三体IIの上巻を読み進め、ようやく95%まで読んだところで、寝落ちる。明日は下巻生きだろうか。

 

図書館で借りていたこちらも読了。

 

July 27 (tue), 28 (wed), 29 (thu), and 30 (fri)

気がつけば4日間放置のジャーナル。思い出せる限り書いておこう。

July 30 Fri

ハッピーフライデーでしょ。サマータイムでしょ。社内の多くのスタッフが休みを取る金曜日。自分も昼過ぎまではガリガリとやって、その後はある程度流していくことができるのか?と思いきや、いつもどおり、諸々にバタバタとさせられ、気づくと夕方。あわてて歩きにでかけた。時間は既に6時半を超えていた。いやはや。

8時近くに自宅に戻り、ハッピーフライデーを開始。金曜日だけはやたらめったらとビールが飲みたくなる。習慣とは恐ろしいものだ。うだうだと意外と「生産的」な会話をYとしながら夕飯。お鯛さんのあら炊きとビール、ハイボールが恐ろしく合う。

7月も明日で終了。明後日からはいよいよ8月と思うと、まあ、よくぞなんとか7月を乗り切りましたねと、wanna give myself a big pat on the shoulder. Yeh. A big pat.

 

July 29 Thu

もう一つの週次の会議。A社。まるで憑き物が落ちたようにスムーズにことは運ぶが、それは単にあきらめと、次への希望からくるものに過ぎないと感じれば感じるほどに、週次会議の30分間も虚しく感じる。すべてをベールに包まれたまま、そのベールの向こう側には、まったく違う世界があることをお互いに知りつつ、でもその点には決して触れることがないという、たるんだ緊張感。好きじゃないなぁ。もっとパキッとしたいと思うけれど、それはあくまでも自分の個人的な希望であって、その他大勢の人々にとっては、ぼやっとした進捗が良いのでしょう。

July 28 Wed

あいかわらず社内のタフなディスカッションは続いている。繋ぎ止められるのか繋ぎ止められないのか。もうとっくにつなぎとめることすら難しいことはわかっている。だったらさっとあきらめればいいじゃないとなればいいのだが、それはその時のダイナミクスによって決まることで、決してぼくが決められることではない。今あるフレームワークの中で最善を尽くすことが、そもそもの最善である。

所詮、大きな流れに流れていくことしか誰もできないのだから。

July 27 Tue

原因は別のところにあるにせよ、週次のアップデート会議がクライアント側からキャンセルされる。クライアントであることに慣れてしまうこと、思い出せば、ほんの1年もあれば十分だった。人間なんて、所詮チョボチョボのことなんだよなあと思う。当事者になるとのっぴきならないこととも感じられても、所詮チョボチョボ。だからこそ、他社に対するRespectだけは忘れてはならないと自戒の念を改めて持つ。他人のふり観て我がふり直せというやつ。

July 26 (Mon) デカルトさんの教えに素直に

July 26 (Mon)

朝1時間ほどをかけて、何が今すべきことで、その奥に眠る本質にインパクトを与えるアクションは何なのかを考える。そのうえで、やるべき(Or むしろ、やっておいたほうがいいだろうと思える)アクションプランを考え、実行に移す。歩みは遅い。しかし、デカルト

方法序説 (岩波文庫)で言うように、

This who move but very slowly may advance much farther if they follow the right way; then this who run and straggle from it. 

 であることをひたすら信じ続ける。

夜、吉兆とでも思える会話をクライアントとLine通話で行う。忍耐だなぁと改めて感じる。

火曜日はアクションあるのみだ。