Wisps

Just Another Journal

July 27 (tue), 28 (wed), 29 (thu), and 30 (fri)

気がつけば4日間放置のジャーナル。思い出せる限り書いておこう。

July 30 Fri

ハッピーフライデーでしょ。サマータイムでしょ。社内の多くのスタッフが休みを取る金曜日。自分も昼過ぎまではガリガリとやって、その後はある程度流していくことができるのか?と思いきや、いつもどおり、諸々にバタバタとさせられ、気づくと夕方。あわてて歩きにでかけた。時間は既に6時半を超えていた。いやはや。

8時近くに自宅に戻り、ハッピーフライデーを開始。金曜日だけはやたらめったらとビールが飲みたくなる。習慣とは恐ろしいものだ。うだうだと意外と「生産的」な会話をYとしながら夕飯。お鯛さんのあら炊きとビール、ハイボールが恐ろしく合う。

7月も明日で終了。明後日からはいよいよ8月と思うと、まあ、よくぞなんとか7月を乗り切りましたねと、wanna give myself a big pat on the shoulder. Yeh. A big pat.

 

July 29 Thu

もう一つの週次の会議。A社。まるで憑き物が落ちたようにスムーズにことは運ぶが、それは単にあきらめと、次への希望からくるものに過ぎないと感じれば感じるほどに、週次会議の30分間も虚しく感じる。すべてをベールに包まれたまま、そのベールの向こう側には、まったく違う世界があることをお互いに知りつつ、でもその点には決して触れることがないという、たるんだ緊張感。好きじゃないなぁ。もっとパキッとしたいと思うけれど、それはあくまでも自分の個人的な希望であって、その他大勢の人々にとっては、ぼやっとした進捗が良いのでしょう。

July 28 Wed

あいかわらず社内のタフなディスカッションは続いている。繋ぎ止められるのか繋ぎ止められないのか。もうとっくにつなぎとめることすら難しいことはわかっている。だったらさっとあきらめればいいじゃないとなればいいのだが、それはその時のダイナミクスによって決まることで、決してぼくが決められることではない。今あるフレームワークの中で最善を尽くすことが、そもそもの最善である。

所詮、大きな流れに流れていくことしか誰もできないのだから。

July 27 Tue

原因は別のところにあるにせよ、週次のアップデート会議がクライアント側からキャンセルされる。クライアントであることに慣れてしまうこと、思い出せば、ほんの1年もあれば十分だった。人間なんて、所詮チョボチョボのことなんだよなあと思う。当事者になるとのっぴきならないこととも感じられても、所詮チョボチョボ。だからこそ、他社に対するRespectだけは忘れてはならないと自戒の念を改めて持つ。他人のふり観て我がふり直せというやつ。