Wisps

Just Another Journal

2020年7月1日 断捨離2日目 大型ごみ

断捨離の二日目。いらなくなったカラーボックスの解体に始まり、昔読んだ本の処分、次から次へと出てくるゴミの袋詰。そんなこんなを朝から午後まで続けた。クリーンセンターは午後3時半に閉じるため、午後3時を目標に、インプレッサの後部座席も倒し、ありとあらゆるものを詰め込んでクリーンセンターへと向かう。

やっと少しだけ「断捨離をしたのね」という感じが部屋にも出てきた。

本来、すでに捨ててしまうべきだったものが、いつまでもいつまでも残っていることが問題だったのではないかと感じる。人にも物にも、寿命というものがある。寿命が来たものは、迷わず、ためらわず、処分をするべきなのだ。それをすることが、意識的に物を使うということにつながるのではないかと思うと同時に、不要な物を溜め込まないことが、きっとクリアな思考などにもつながるんじゃないか、そんなことを考えていた。

夜、再びチャミスルを飲みながら、家族と韓国ドラマ談義。しあわせな時間だ。