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「君の膵臓をたべたい」を読みました

2019 #7

君の膵臓をたべたい (双葉文庫)

君の膵臓をたべたい (双葉文庫)

 

みずみずしい小説を読みました。

ゴールデンウィークの休み、単身赴任のアパートから自宅に戻ったときに息子が「これいいよ」と貸してくれた小説です。

涙を流しながら小説を読むことは本当に久しぶりのことでした。

ストーリーに心が流され涙まで流すことのできる感性のようなものが、まだ自分の中にもあったんだということが、どことなく嬉しかったり、安堵するような気持ちになったりします。